Monthly Archives: 12月 2009

ひとつだけ

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Filed under 日記

2009年が暮れていきます。
手のひらからいろんなものが砂のようにこぼれていった悲しい一年だったけど、
この年末実家に帰って25枚の窓を(両面考えたら50枚!)、
ひとりで拭きあげるくらい、家族を大事に思うくらいはできるようになった。
大切な友人にいつも癒してもらって、私も彼女らをとっても大事にできたことが届いていればいいなと思う。
二度とあえなくなった人々もあったけれど、いつか死ぬまでに、また笑って会えるといいな、なんて
ほんとにほんとに都合よく腹ただしいくらい勝手に思うじぶんがいる。
おもうけど、そんなことどうでも良くて、ひとつだけ、とにかくすこやかにいて欲しい。
今年はいろんな星が落ちたからか、とにかくそうおもう。
会社からは、こころから心の支えだったひとびとが続々とやめていった。
かなしくて心細くておいおい泣いたけど、彼らの強さをおもって、日々をがんばろう。

さて、2010年はどんなふうにやってくるのだろう。
たくさん本を読んで、いろんな言葉を覚えて、いろんな気持ちを理解できるようになりたい。

おとななのにまだまだ未完成の私で身近な人には迷惑ばかりかけていますが、
来年もよろしくお願いします。

Broken English

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Filed under 映画

「ブロークンイングリッシュ」
ファッションもインテリアもシチュエーションもSex And The Cityよりは断然こっち。
パーカー・ポージーみたいな髪質と髪型になりたいなー。
雑誌眺めてたような98分。見終わった後に残るは物欲のみ。
(☆☆☆☆☆)

beyond the sea

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「ビヨンド ザ シー」
ジャズスタンダードにスウィングを持ち込んだといわれるボビーブラウンを描いた映画。
名人ケビンスペイシーが、年齢再現お構いなし、
そして吹き替えなしでビッグバンドで歌って踊りきって演出までする!
やはり「ケビンスペーシーがボビーを演じるには老けすぎだ」とは思う一方で、
歌手になればいいのになあと思うくらいの歌唱力が楽しい。
(映画撮るまでに5年間修行したそうだからすごいな)

映画後半、晩年のお呼びでないぶりはやはり切ない。
それとともに映画自体のテンションもだだ下がりで、12月の薄ら寒さが身にしみるなあ…
と思っているところにくるあのエンディング。心温まる。
(★☆☆☆☆)

スープ

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Filed under 写真, 日記

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“困ったりどうしようもないって思ったときは、友達のうちにいって炊きたてのご飯と味噌汁でも作ってもらって食べなさい。お腹いっぱいになったらそいつの布団を占領して寝なさい。そういう友達を作っておきなさい。”

SOSサインを投げたら、友達があったかいスープ作るから遊びにおいでっていってくれて、
おもいっきり甘えてみた。

「ふとんを占領」まではしなかったけど、
やわらかくてチャーミングな犬や猫をたくさんたくさん撫でさせてもらって、
鼻先をそのあったかいふかふかにうずめた。

ありがとう、でこぼこのぴったり合う友よ!

母なる証明(ネタバレ注意)

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『母なる証明』(ネタバレ注意)

劇場にて。ポンジュノ長編。
独特なカメラワークやカット割り、望遠レンズの多様などは今回も健在で「おっ」と思うたびに嬉しくて、
良く悪くも純粋にストーリーにどっぷり浸れない私・・・。あー。

執拗なまでのゆがんだ母の愛というものはあるんだろうと、
どっかで頭のデータベースに組み込まれているので、
大筋の展開事態はあまり衝撃ではなくおおかた予想通り。
ただ、最終的に息子はほんとは理解してるのかどうかが突きつけられるんだけど、
自ら犯したことより、息子への疑念のほうが耐え難いのだろうと思うと・・・。
観てる方にとっても「殺人の追憶」のような重いおもしを残すラストで、なんともいえない。
ていうか怖い。太ももにハリ打ちたい…

(あと、韓国映画の好きなシーンランキングに、「マッコリ撒く」が加わったのだった!)