・ゴーン ベイビー ゴーン
ベン・兄・アフレック初監督/ケイシー・弟・アフレック主演/ミスティック・リバーと同じ原作者、という妙にキャッチーなポイント盛りだくさんの映画。若干話は複雑だけど、劇場未公開のわりには面白い映画だったのでは。私にとって、非常に耳の痛い言葉であり、賛同も反対もできない死神ワード「正論がすべてではない」が脳裏にちらついて重たい気分に。
しかし、ケイシー・アフレックの啖呵に反比例する頼りない雰囲気ったら!見た目がもやしっ子なので若干振る舞いに無理があって、「おーー」と喝采するより、はらはらしてしまったなー。
(★★★☆☆)
・殺人の追憶
ペドゥナ/キムギドク関連以外での韓国映画、視聴2作目。
ギャグのような捜査で軽快に観客の懐に入り込んだはずが、観終わった後に残るは重厚感。たまらなくよい。オープニングとエンディングに現れる用水路を覗き込む描写、その二つの違いに唸ってしまう。邦題(原題の直訳)をおもいおこし、「うまい、うますぎる」と叫びたかった!
また、映画の本筋とは別で、飛び蹴りが出てくるにつけ、なんとも言えずに心が楽しくなったので文句なしに星5つ。
(★★★★★)
2 Comments
やっぱり飛び蹴りだよねえ。
わたしも飛び蹴りがあったから韓国映画が好きになった。
てかこの映画がなかったら韓国映画を好きにならなかった。
ほんとに飛んでますよね、斜めに。いやー。
韓国映画は、汗まみれの必死の形相で走ったり、飛び蹴りしたり、
そういうカーチェイスとかにはない人間的なところが気に入りました。