I’ve turned 31, i’ve twist, i’m bust and wrong again.
Andrew bird @ shibuya-QUATRO

Bird Watching :)
初来日、アンドリューバードのライブへ。
また、ファナ・モリーナのような一人多重録音スタイルのため、
二度と同じ風にライブは再現できない、という刹那なステージで、とにかく芸達者ですばらしかった!
ライブ中、「壮大な展開だなあ」と思わず感慨深く瞼を閉じてしまうと、
目を開いたときには(あたりまえながら)ステージにはバードさんひとりで、いちいち衝撃をうけるのだった。
そして、ステージでは靴下派。
会場は観客の1/3が外国人で、まるで酒場みたい。
隣りの席に座っていた、まだ日本に来て6ヶ月の、富ヶ谷(ご近所!)に住むアメリカ人夫婦(たぶんアラフォー!)に話しかけられて、
壊れた英語ながらも、ipodのアーティストを見せっこしたりして、意気投合。
お家もご近所だしこれからも会いましょうと誓い合って別れた。
よい出会いで素直にうれしいー。
Where the wildthings are
『かいじゅうたちのいるところ』
もしかしたら、本編より予告編のほうが良くできちゃってるかも・・・。
という思いが頭を掠めながらの感想。
フリーハンドの映像と音楽の勢いにわくわくさせられるのは、さすがのスパイクジョーンズ!
その一方で教訓めいたものは、押し付けずにさらりとかわすのもスパイクジョーンズ。
(ていうか「かいじゅうたちのいるところ」の原作そのものがそうなんだけど。)
そもそも絵本の教訓だって、大人があとからつけてるようなものだしな。
そういった意味で、良くも悪くも、ただただ「子供」として絵本を読むような、
そんな体験をさせる作りこみ方だった気がする。 色々とはらはらした。
そういう世界観を壊さなかったのはすごいなー、と。
# あらいぐまのリチャードが癒し系だったー!
500日のサマー
再び 失恋した。
正確にいうと、失恋体験した。
映画「500日のサマー」で。
ねたばれあり。
–
劇場ロビーから the smiths が流れてて、にやにやを押さえつけながら着席。
トム役のジョセフ・ゴートン=レヴィットがとてもとても良かった!
トムの男性的欠点(だからサマーちゃんに早いうちに友達と見限られちゃったんだろう的欠点)が緩和され、
彼の演技でなかったら、これ程までにチャーミングなキャラクターにはなれなかったんでは、と思う。
使えるパーツすべて使ってよろこんでいるときの表情とか身のこなしとか、
世界中を呪うようなまなざしとか、きょとん顔とか、
フラッシュバックのようにスクリーンに畳み掛けるのをみているのは、本当に楽しかったー。
あと、いつかのアメリカのバーでリアルカラオケ大会に遭遇したときも思ったけども、
外人のカラオケシーンは日本人のそれよりやっぱり好きだ! カラオケでpixiesとか、トム最高だぜ。
しかしなあ、あれだなあ。
これほどまでに精神的に堪えるシニカルな映画は、すぐには再見できないだろなあ。 ”Am I still ill?”だ。
万が一でも、また見るときは90歳くらいになってからにしよう。生きてればみよう。また、トムに会おう。